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増加傾向にある弁護士の犯罪 世間の目が厳しくなるなかでどうあるべきなのか?
昨今、弁護士による犯罪が多発しています。記憶に新しいところでは、札幌市内のタクシーに乗っていた30代の弁護士が運転手に怒り、何度もイスを蹴るなどして暴れた事件があります。 また、クライアントから預かった依頼金を着服し、飲…
社長の給料が高すぎる!社員から減額を迫ることはできる?
昨今、IT社長の年収がなにかと話題になっています。芸能人女性との交際が話題になった社長は、年収がじつに35億円(推定)あるのだそう。一代でそこまで稼ぐようになった彼に、芸能人は惚れるのでしょう。 この他にも大手自動車企業…
会社が離席の回数を制限…社員の自由を奪う悪しきルールでは?
現代のデスクワークでは、基本的に着席しパソコンに向かっている状態であることを求められます。頻繁に離席していれば、上司など管理者から「何をしているんだ」と咎められてしまうことでしょう。 社員としてはずっと座っていると肩凝り…
西日本豪雨や大阪地震で批判を浴びた被災者の実名報道 違法ではないのか弁護士が解説
6月に発生した大阪北部地震や7月の西日本豪雨は、人々の生活に重大な影響を与えました。住居の倒壊や土砂災害などで、命を落とした人々も存在しています。 そのような場合家族としては「そっとしておいてほしい」と思うものですが、メ…
就業時間中、病院に行きたいのに会社が許可しない これって合法?
平日忙しく働いている会社員の場合、病院に行くこともままならないことがあります。歯の痛みなど、我慢が効かない場合は、休暇を取り通院するしかありません。 しかし、なかには休暇を取りたくない場合や、忙しさで休めないこともありま…
ブラック職場でうつ病になったら会社が解雇通告…無効とすることはできる?
先日、将棋棋士の先崎学九段が「うつ病九段」という書籍を出版したことが話題になりました。将棋棋士だけではなく、作家や映画監修なども活躍する先崎九段が忙しさのなかから心のバランスを崩し、うつ病に至るまでの過程が赤裸々に語られ…
不貞行為の慰謝料はいくら? モデルケースに弁護士が回答
離婚の原因には様々なものがありますが、「ドロドロ」になりやすいのが不貞です。配偶者を裏切り第三者に心を奪われているわけですから、感情的になるのは当然でしょう。 当然そのような場合は不貞を働いたほうに慰謝料を請求することに…
揉めることも多い離婚裁判…弁護士が見た「最も壮絶な裁判」とは?
一度は愛を誓った者同士が激しく争う離婚裁判。調停でも決着せず、判断を司法に委ねるわけですから、かなり壮絶な闘いになることもあるようです。 様々な離婚裁判を経験してきた銀座さいとう法律事務所の齋藤健博弁護士に、「壮絶だと感…