もし自分に「開示請求」が届いたらどうするべき?

Amazonのレビューで購入した書籍に「★1つ」をつけたところ、レビュアーに対して「開示請求」が届いたことが明らかになりました。

それに対して言論統制だ、気に食わないレビューを書いたら名誉毀損で訴えるのか、といった批判的意見が多くあるようです。そもそも、開示請求とはどのようなもので、どう対応すればよいのでしょうか。

また、「★1つ」のレビューであれば訴えることはできるのでしょうか?

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■発信者情報開示請求とは

プロバイダ責任制限法4条1項は、権利侵害が明白であるといえる場合に、その発信者(=投稿者)の情報開示を認める権利を定めています。これが発信者情報開示請求権です。

権利侵害があると考えれば、ウェブサイトの運営会社などに開示請求をすることができます。

開示請求を受け取った運営会社は、発信者(=投稿者)に対して、開示請求に応じるか、拒否するか(拒否するとすればその理由)の意見照会を、2週間以上の期間を定めてしなければならないことになっています。

今回話題になっているのは、この意見照会が来たという点です。

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清水 陽平 しみずようへい

法律事務所アルシエン

東京都千代田区霞ヶ関3-6-15 霞ヶ関MHタワーズ2F

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