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私の知らぬ間に離婚が成立していた!? 元夫との壮絶法廷記③
前回【私の知らぬ間に離婚が成立していた!? 元夫との壮絶法廷記②】では、元夫のよし夫に、離婚を白紙に戻す調停を申立てたまゆこ。有利に見えた調停は、よし夫のとんでもない主張で一転してしまい、勝つか負けるかわからない紙一重の…
「売上を上げている」ことを理由に自由出勤する営業部長 法的に許されるの?
都内の会社に勤めるTさんは、営業部長の自分勝手な行動に怒りを感じています。その理由は、自由すぎる勤務態度。 午後15時頃に出社してすぐに帰ってしまう、気分で出勤しないことがある、いつ出勤するか部署メンバーに告げないなど、…
塚原夫妻が『週刊文春』に「掲載差し止め」を要求するも却下 認められたことはあるの?
2018年9月3日、日本体操協会の塚原光男副会長と妻の千恵子女子本部長が、『週刊文春』(文藝春秋社)に掲載された自身の記事が不適切として、東京地裁に「掲載禁止の仮処分命令の申し立て」を行ったことが話題になりました。 この…
【弁護士が解説!】営業車のドラレコ映像を無断でマスコミに提供したら懲戒処分を受ける?
1.厳罰に処すべきか? 女性タレントが飲酒運転の上、ひき逃げをしたとされる事件で、そのときの状況が映っていたドライブレコーダーの映像が公開されました。 実際にどのような経緯で公開されることになったのかはわかりませんが、仮…
休みのシフトをことごとく拒否される社員が会社に激怒! 訴えることはできる?
シフト制の会社で正社員として働いているNさんは、会社の処遇に不満を持っています。その理由は、休日に関してです。事前に休みの希望を出すのですが、受け入れられないことが多いとのこと。 しかも周りの社員やパート・アルバイトにそ…
【実録】元不倫相手に「あたしと旦那の仲をたぶらかした!慰謝料払え!」は認められる? 弁護士に見解を聞いた!
最近多くの反響をいただいている、シェアしたくなる法律相談所の【実録】シリーズ! 今回は、私の友人から聞いたトンデモ話をご紹介します! ことのはじまり Sさんは結婚して4年目。やり手個人事業主の旦那さん(以下…
【女性必見!】もしも犯罪被害に遭った時、知っておきたい知識8選
1 「性犯罪」被害に遭った場合にどうすればよいか 女性が被害に遭う割合が高い犯罪類型として、「強制わいせつ」「強姦」などのいわゆる性犯罪が挙げられます。 一方で、性犯罪は、被害に遭った方が警察に被害を届け出る割合が少ない…
【弁護士が語る!】テレビ番組制作会社や、芸能プロダクションでの働き方の難しさ
芸能界やテレビ局は、スタッフの働き方が極めて特殊な業界ですので、一般的な労務管理のマニュアルや契約書の雛型はほとんど通用しません。 例えば、ある1つのテレビ番組の制作チームは、複数の番組制作会社のスタッフで…