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医薬品や医薬部外品などたくさん分かれる薬の種類、ちゃんと定義は知っていますか?
季節の変わり目で風邪をひくなど体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。薬局に薬を買いに行くと、同じ用途のものでも数が多過ぎてどれを買えば良いのか分からない……なんてことはありませんか? 数の多さに加えて、「医薬品…
警察庁も呼びかけ!ヘッドライトの「夜間はハイビームが原則」は本当に法律で決められているのか?
夜間の交通事故が起きたときによく紹介される「夜間はハイビームが原則」という豆知識。 法令で定められているとおりに、ハイビームで走行していれば防げたのではないか、という交通事故は少なくないようです。先日も、警察庁の調査では…
離婚時の「親権」争い前に知っておきたい、裁判所が重視する7つの基準
離婚をしようとする夫婦に未成年の子がいる場合、どちらか一方を親権者と決めなければ離婚することができません。 夫婦の間の話合いで親権者が決まればいいですが、どちらが親権者になるのか夫婦間でもめた場合には、最終的には裁判所の…
社訓がありえないほどブラック!社員への押し付けは法的にNG?
会社の規模にかかわらず、社員の目につく場所にドンとこれみよがしに貼り出されている「社訓」。 最近では、かつてスタジオジブリに貼り出されていたという“去ってほしい社員の条件”がネット上で話題になりました。「知恵の出ない社員…
返金を要求されても返さなくてOK?愛人契約をめぐる不思議な法律の話
「愛人契約」という言葉は、昼ドラなんかで聞きそうな言葉ですが、それでは「不法原因給付」という言葉は知っているでしょうか? これは、例えば、お金をもらって愛人契約を結んでいた女性が、男性に対して、一方的に別れを告げた場合、…
36協定の見直しで何が変わる?根強い「残業トラブル」の法的問題を弁護士が解説
ビジネスパーソンの本音としては定時に帰りたいでしょうが、仕事が残っていると上司がいる手前、残業せざるを得ないといったケースも多いと思います。もっとも中には、ある意味空気を読まず、定時にさっさと帰ってしまう人もいるでしょう…
上司の「パワハラ」で出社がツラい…やめさせるためにおぼえておきたい2つの方法
「パワハラ」という言葉が登場するようになってもうずいぶんと経ちますが、職場での嫌がらせやいじめの被害報告は増え続ける一方のようです。 厚生労働省が今年6月に発表した「平成27年度個別労働紛争解決制度の施行状況」によれば、…
夫がダブル不倫の末に相手を妊娠、あげく家を飛び出し離婚を迫ってきた…妻が取るべき行動とは?
4歳の子供がいる結婚7年目の専業主婦からの、次のような相談がネットの掲示板で注目されていました。 夫が不倫し、不倫相手が妊娠5ヵ月。この不倫相手の女性も既婚者とのこと。双方の夫婦が4人揃って話し合いましたが、結論が出ませ…